田んぼの代かき
2020年5月19日 10時31分5月19日(火)
本日、2年生の総合実習の農業機械専攻生が代かき作業を行いました。
代かきとは、田おこしが完了した田んぼに水を入れ、土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜ、土の表面を平らにする作業です。
代かきの目的・効果
1.田んぼの水漏れを防ぐ
2.土の表面を均一にし、苗がムラなく生育するようにする
3.苗を植えやすく、苗と土との活着と発育を良くする
4.元肥(もとごえ)をムラなく混ぜ込む
5.雑草の発芽を抑える
5月19日(火)
本日、2年生の総合実習の農業機械専攻生が代かき作業を行いました。
代かきとは、田おこしが完了した田んぼに水を入れ、土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜ、土の表面を平らにする作業です。
代かきの目的・効果
1.田んぼの水漏れを防ぐ
2.土の表面を均一にし、苗がムラなく生育するようにする
3.苗を植えやすく、苗と土との活着と発育を良くする
4.元肥(もとごえ)をムラなく混ぜ込む
5.雑草の発芽を抑える
5月18日(月)
本日より、農業機械科の1年生の総合実習が本格的にスタートしました。
本校では、農業機械(トラクターの運転練習等)、機械整備(エンジンの分解組み立て)、
園芸(野菜・草花の管理作業)、機械工作(溶接、旋盤実習)を1年ローテーションで
体験します。
分散登校が始まりました。
生徒のみなさんが帰った後、先生たちで消毒作業をしています。
教室やトイレ、階段の手すりや廊下の窓など…
安心して登校できるように、毎日しています!
3年生の国語探究の時間の様子です。
学校に整備されているタブレットとWi-Fiを使用してオンライン授業をしました。
文章に記号を書き入れながら読み、書き込んだ文章をカメラで撮って共有し、見比べました。
生徒たちは、慣れた手つきでタブレットを操作していました。
さすが、使いこなすなー。
また、自分なりに文章を要約したものもタブレットの掲示板アプリを用いて
共有していました。
生徒たちはいきいきと活動していました。
今後もICT教育機器を活用したオンライン授業等を研究していきます。
海外研究部がお接待したお遍路さんから、お礼のお手紙と、
本の贈り物をいただきました。ありがとうございました。
遠く離れていても、人の縁はつながっていきますね。
5月11日(月) 本日より学年別分散登校がスタートしました。農業機械科1年生では、密閉・密集・密接を避け、教室の換気を行い、総合実習オリエンテーションを行いました。久しぶりに生徒の明るい声が校内に響き、教職員一同嬉しく感じました!
明日(5月11日)からの分散登校に向けて、できる限りの感染症防止対策を行っています。
しばらく使用してなかったので、先生方で各教室をきれいに掃除しました。
農業機械科の先生に飛沫感染防止用の衝立を作っていただきました。
学校にある生徒用の机を加工して、教卓の幅ぴったりのお手製です。
上と横は、シートがずれにくく、簡単に交換ができるように工夫されています。
また、教室には扇風機がついていますので、これも活用して換気を十分にしていきたいと思います。
今日は農場ハウス内に植え付けているメロンの誘引作業を行いました。
誘引とは植物の茎や枝、つるを支柱に結びつけて固定する園芸作業の1つです。実が大きくなるような植物やウリ科、豆科など、つるを伸ばしながら生長する植物は、そのままにしているとつる同士が絡まったり、日当たりが悪くなったりして、うまく生長することができません。そんな時は支柱やアミに誘引します。誘引することで、つるを伸ばしたい方向へ生長させることができます。
誘引の効果
①植物の形を整えることができる。
②株への負担を減らす。
③実の重さや風で苗が倒れないようにする。
そのお陰で花や実がつきやすくなります。
再び清家先生の書をいただきました。
「疾風知頸草」(「後漢書王覇伝」より)
「疾風に頸草を知る」と読みます。意味は、激しい風が吹いた時にこそ、大地に根をはった強い草が残る。今は根っこ(基礎基本)を広げる時だ。
問題:「疾風知頸草」に返り点と送り仮名を施しなさい。
先日、愛媛新聞において、松野町の「あおぞら子ども会」の2019年度のメンバーである本校生徒が、人権メッセージを寄せていましたので、ここに御紹介いたします。
2020年4月30日付愛媛新聞
掲載許可番号:d20200430-07