先日、第17回地域教育実践交流集会が大洲青少年交流の家で行われ、県外からの参加者や愛媛県内で地域教育に携わる方々、総勢250名が集まり、研究協議が行われました。地域情報ビジネス部では、今年度も南予教育事務所の方から御推薦をいただき、第6分散会で「美沼の里にスイーツを~新たな挑戦と交流人口の増加を目指して~」の事例発表を行いました。発表を通じて、「閉校になるのは残念ですが、これからも頑張ってください」「高校生の活動は素晴らしい」など励ましや応援のお言葉をいただくことができました。熱心なご協議、誠にありがとうございました。




11月末、予土線全線開通50周年記念シンポジウムが開催されました。地域情報ビジネス部からは、予土線に関するこれまでの取組をまとめたパネル展示と、パネルディスカッションに参加しました。シンポジウムでは、これまでの活動を来場者の皆さまにお伝えするだけでなく、出演者の皆さんから予土線をさらに盛り上げるための斬新なアイデアや提案をいただく場にもなりました。今回のイベントを通して、予土線の魅力を改めて感じることができましたが、皆さんは「鉄分補給」できましたか? 予土線はこれからも私たちの生活に欠かせない存在として、たくさんの夢や希望を運び続けます!




11月中旬、中山池自然公園で今年もイルミネーションの飾り付けが行われました。今年度も分校生や本校生をはじめ、三間地区の小・中学生、そして地域の皆さんと協力して準備を進めることができました。一人一人の手で作り上げた温かい光が、公園を彩り、訪れる人々に笑顔を届けています。来年1月上旬まで点灯していますので、是非足をお運びください。




先日、1、2年生を対象に県内の専門学校等の先生方をお招きし、職業別体験学習を実施しました。調理や農業、コンピュータなど様々な体験をしたり講義を受けたりすることができました。今回の体験会を今後の進路選択の参考にしましょう!興味があるものには積極的にオープンキャンパス等にいってみるとよりその職業について知れるかもしれませんね!
お忙しい中、御指導いただいた先生方。貴重な体験会をありがとうございました。




高等学校で農業を学ぶ生徒のほぼ全員が取り組む課題研究。自身で研究課題を設定し、計画、実践、発表までの一連の流れを学習する科目です。本校では1人1テーマで4月から研究や作品作りを続けています。作業を終え、発表準備をしている班もあれば、最後の追い込みをしてる班もあります。課外研究は3学期も数回しかありません!悔いの残らぬよう精一杯頑張りましょう!
三間分校1年目の川﨑先生は発表をとても楽しみにしているみたいですよ。





12月16日(月) これまでに黒米の栽培を体験してきた三間小学校5年生たちと、先日、交流会を開催しました。今回は、小学生たちが収穫した黒米と学校で収穫した白米を使い、みんなでMIMAライスバーガー作りに挑戦!自分たちで育てたお米が形を変え、美味しいライスバーガーになる瞬間をみんなで楽しみながら、笑顔があふれるひとときを過ごすことができました。




12月14日(土) 今回の団マッチは、バドミントン、インドア(カード、モルック)をしました。どの競技も白熱し、生徒全員が真剣に楽しむ姿が印象的でした。バドミントンでは、絶妙なラリーが繰り広げられ場面も見られ、会場は大いに盛り上がりました。一方、カードゲームは、運と頭脳を駆使した戦いが繰り広げられ、歓声が上がっていました。また、モルックはルールを覚えながらみんなで笑い合いながら楽しむ姿が微笑ましかったです。




12月13日(金) 「今週のどこかの時間帯で避難訓練を行います。」とだけ生徒や教職員に伝えたうえで、昨日、抜き打ちの火災避難訓練を実施しました。今回は、消し忘れたストーブから出火と想定し、生徒が発見し、非常ベルを使い、先生へ連絡する実践的な訓練としました。昼休み・掃除の時間帯に行ったため、生徒や教職員は校内のさまざまな場所に散らばっていましたが、避難指示を受けて速やかに行動し、安全に避難することができました。

12月12日(木) 2学期末考査が終わり、今年も残すところあと20日となりました。この1年、皆さんそれぞれに新たな挑戦や成長があったことでしょう。今一度、自分が達成したことや、まだやり残していることを振り返ってみてください。終業式までの残りの日々、充実した時間を過ごし、今年を素晴らしい形で締めくくりましょう!
